岡山県高等学校PTA連合会

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会長挨拶

岡山県高等学校PTA連合会会長 市川 始よりご挨拶

この度、平成29年6月に開催されました総会におきまして、岡山県高等学校PTA連合会の会長に就任いたしました岡山県立岡山芳泉高校PTA会長の市川 始でございます。
副会長をはじめとする役員の皆様、各高等学校の保護者の皆様、先生の皆様と協力しながら、子供達のより良い教育環境を作っていけるように、誠心誠意頑張って活動していこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて現在、岡山県の伊原木知事が推し進めております”新晴れの国おかやま生き活きプラン”における重点戦略のまず第1番目に、 ”教育県岡山の復活” というものがあります。かつて岡山県は教育県といわれるほどに教育に熱心な県でありましたが、大変残念なことですが、最近は他の都道府県と比べまして学力の低下が著しいとされております。

その対策といたしまして現在 ”グローバル人材育成プログラム”等、数々の対策がとられているところであります。これらの対策が功を奏し近い将来必ず子供達の学力は向上するものと確信いたしております。

ただPTAとしての立場からこの問題を一考するに、貧困問題、格差問題、が大きな原因ではないか?と私は思っております。

我が国は異常に金利の低い状態が20年近くも続き、これは資本主義経済の成長の行き場が、もう経済のグローバル化だけでは解決できないところまできているのではないか?従って国内に格差という壁を自然発生的に作り経済を成長させていく、いわゆるポスト資本主義もしくはポスト近代社会に既に突入し、そして時間をかけてゆっくりとその定常状態へソフトランディングしているのではないか?とさえ思えてきます。

岡山県の将来の発展にとって一番大事なことは子供達に対する熱い教育だと思っております。経済的な理由等で進学をあきらめないですむ、より公平で公正な熱い教育社会が到来することを願いまして、私の挨拶の結びとさせて頂きます。